タスクマネージャーのTIPS 5つ

Windowsではなくてはならないツールの一つタスクマネージャーですが、実は単にタスクの監視をしたりパソコンの負荷状況を確認するだけではない色々なことが出来ることをご存じですか?

普段あまりお世話になる機会はないかもしれませんが、いざというときにはすごく便利に使えそうな機能もあります。

そういったタスクマネージャーのTIPS 5個をご紹介します。

キーボードショートカット

タスクマネージャーはキーボードショートカットで一発起動が可能です。そのキーコンビネーションは「Ctrl + Shift + ESC」。

また同じキーコンビネーションでタスクマネージャーの再起動も可能です。

再起動を指示したときにタスクマネージャーに何らかの問題があって反応しない場合には、別のタスクマネージャーが起動するようになっています。

グラフのみの表示

タスクマネージャーの詳細モードではパソコンの稼働状況、負荷状況の確認が出来ます。その際表示されるグラフのみに表示を絞るシンプルな表示モードも使えます。

こんな感じです。

この表示に切り替えるためにはグラフ部分をダブルクリックします。元のモードに戻す際にもグラフのダブルクリックでOKです。

「ファイル名を指定して実行」と同じ機能

Windows側のビジュアルシェル、普段マウスで各種操作を行なっている際に対応を行なっているプログラムですが、その部分に何らかの不具合などがあって反応がなくなったりしたときに便利なのがこの機能です。

Windowsのシェル側でWindowsキー+Rで呼び出す「ファイル名を指定して実行」と同じ働きをするものがタスクマネージャーに搭載されています。

タスクマネージャーのファイルメニューから「新しいタスクの実行」でこの機能を呼び出すことが出来ます。

タスクマネージャーはWindowsのシェルとは独立したプロセスになっていますので、Windows本体に異常が発生した際の最後の砦的な使い方が出来ます。

実行中のタスクの本体のありかを探す

タスクマネージャーからはその時点で実行されているアプリやサービスのプログラム本体のありかを確認することもできます。

プロセスの一覧の画面から目的のプログラム名を右クリック、コンテキストメニューから「ファイルの場所を開く」を選択すると

プログラムの格納されている場所がエクスプローラーで開きます。

タスクマネージャーの表示項目のカスタマイズ

タスクマネージャーの詳細画面に表示される各種項目はユーザーが簡単にカスタマイズすることが出来ます。

項目名の列を右クリックすると表示列選択用のメニューが表示されますので、表示したい項目にチェックを付ければすぐにそれが反映されます。

タスクマネージャーで終了できないプロセスはない(はず)

タスクマネージャーは仕組み的に終了させようとしたプログラムに合わせて自動的に権限の昇格を行なうように作られていますので、事実上タスクマネージャーで終了させられないプログラムは存在しないのだとか。

そういった点で見てもまさにタスクマネージャーがWindowsの最後の砦、と言えそうですね。