小さなSurface 2代目に。Surface Go 2、5/12販売開始

マイクロソフト Surface Go 2 [サーフェス ゴー 2] LTE Advanced Office Home and Business 2019 / 10.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ /第 8 世代インテル® Core™ m3/8GB/128GB プラチナ TFZ-00011

マイクロソフトはAndroidを採用したスマートフォンクラスのサイズの新Surfaceシリーズを開発中です。ですのでいずれ「一番小さなSurface」は別機種になります。が、今はまだこちらのSurface Goが一番小さなSurface。

そのSurface Goの二代目が登場します。外観等は保ったまま搭載するコンポーネントのブラッシュアップを図って性能・機能の向上を図ったSurface Go 2です。

その中身を見ていきます。

CPUは第8世代のCoreに

先代のSurface GoではCPUにはPentium GoldのYプロセッサを採用していました。これに対しSurface Go 2の上位機種は第8世代のCore m3を搭載。それによりマイクロソフトは64%の性能向上を実現した、としています。

Coreプロセッサの世代は第8世代に更新。下位モデルで使われているPentium Goldも第8世代相当のものにスイッチしていると思われます。

第8世代のCore系でタブレット向けのYプロセッサとしては、Core m系だとCore m3-8100Y、Pentium GoldだとPentium Gold 4425Yだけが販売されています。

このことからSurface Go 2が使っているCPUはこの二つではないかと思われます。

Core m3-8100Yは2コア4スレッド対応のCPUで定格クロックこそ低いものの、シングルスレッド動作でブースト時には最大4GHz以上の高クロック動作が可能になっています。このスペックに加えハイパースレッディングの有効化で大幅な性能向上も納得の中身です。

その他のスペック

メインメモリは4GBまたは8GB。内蔵ストレージはすべてSSDでeMMC接続の64GB、またはSATA3接続と思われる128GBを搭載します。法人向けの最上位機種には256GBモデルも準備されます。

ディスプレイ解像度は不明ですが、Surface Goの10型から10.5型に一回り大型化。アスペクト比はSurfaceシリーズならではの3:2を維持していると思われます。

さらにこちらも既存の機種からのキャリーオーバーのスペックで、LTEモデムを内蔵したモデルも準備されています。

テレワークでの活用もより考慮された作りになっていて内蔵マイクが進化。背景の雑音を抑制できる「Studio Mic」に進化しています。

リアカメラには新しいアプリが準備されていて、文書のスキャン、ホワイトボードの撮影を行なっての情報交換に活用可能になっています。

加えてSurface Connect、USB Type-Cコネクタ、マイクロSDXCカードスロット、3.5mmのアナログイヤフォンジャックなどを搭載します。

一般向けは約6万円から

Surface Goシリーズは今時点で一番お手頃なSurfaceシリーズですが、それでも他のメーカーのタブレット端末や2in1 PCとしては高級なクラスの製品になります。

CPUがPentium Gold、メモリ4GB、ストレージが64GBのモデルでも一般向け製品は税別で6万円程度になります。

この価格は本体のみ、タブレット部分のみの価格ですので、本格的にSurfaceらしい活用をしようと思ったらこのほかにタイプカバーやペンが必要です。購入を検討するならばその分の予算もキチンと見込んでおきましょう。

最上位となるCore m3にメモリ8GB、ストレージ256GBにLTEモデム内蔵のモデルは法人向けですが10万円弱の価格となります。