ドスパラからインテルとの共同設計になる15型ゲーミングノート登場へ

ドスパラはいろいろなタイプのBTOパソコンをリーズナブルな価格で販売していますが、ノートPCでもエントリークラスで非常にリーズナブルなクラスのマシンからウルトラハイエンドと言える高性能機まで幅広く手がけています。

その中ではもちろんゲーム向けとなる高性能なグラフィック性能を備えた、いわゆるゲーミングノートPCも何機種もラインアップに載せています。

そのドスパラからこのほど今までの機種とは少々異なった趣のマシンが発売されます。

かなり高性能なGPUを搭載しつつ薄型の筐体を実現した、インテルとの共同設計によるゲーミングノートPCです。

スペック

今回ドスパラが投入するマシンは2機種、上位機種はGeForce RTX 2070をMax-Qコンセプトで搭載したGALLERIA GCR2070RGF-QC、スタンダード機となると思われるのがGeForce GTX1660Tiを搭載したGALLERIA GCR1660TGF-QCです。

CPUは双方共通でノートPCとしてはかなり高性能な6コア12スレッド対応CPUのCore i7-8750Hを搭載しています。クロックは定格2.6GHz、ブースト時最大4.5GHz動作が可能です。

メインメモリは16GB、ストレージはNVMe対応の512GB、ディスプレイは15.6型のフルHD液晶を採用していて、フレームレートは最大144Hzに対応します。

上位機種のGALLERIA GCR2070RGF-QCはストレージが1TBになります。

インタフェースとしてはThunderbolt3、USB3.1を一つずつ、USB3.0ポートも2つ搭載します。

外部ディスプレイ出力はHDMIコネクタを採用。

ネットワークインタフェースはギガビットの有線LAN、Wi-Fi 6対応の無線LANを搭載しています。

高性能なGPUとCPUを搭載しながら厚さは20.5mmに抑えられていて、重量も2kgを切る1.87kgを実現。さらにゲーミングノートながら最大10時間のバッテリー駆動が可能になっているところも大きな特徴と言えるでしょう。

ただ、もちろんGPUまでフルに駆動するような本格的3Dゲームを動かしたりすると、バッテリーでのオペレーション可能時間は長くて数時間、という所だと思います。

CPU性能も非常に高いので、ゲームだけではなく各種のクリエイティブワークにも十分に対応できそうです。

ドスパラ専売ではない模様

ほとんどの場合ドスパラオリジナルのパソコンはドスパラ専売の形でドスパラの店頭やネットショップ限定で発売されています。

ですが今回発売される2機種は一般の量販店でも取り扱いがある模様です。

基本スペックは同じになりますが、カラーバリエーションモデルはドスパラのみの扱いとなります。具体的には量販店向けはブラック、ドスパラ専売モデルはガンメタ塗装になります。

ハイエンド

GALLERIA GCR2070RGF-QCは現時点でのノートPCのハイエンドと言える性能を備えたマシンです。

このためお値段の方も性能なりのものとなり、25万円程度での販売が予定されています。スタンダード機のGALLERIA GCR1660TGF-QCでも19万円になりますから、最近のノートPCとしてはかなり高価な部類に入ると思います。

ですが中身の方はその分の性能はしっかりあるものとなっていて、2kgを切る重量からギリギリモバイルワークステーション的に持ち運んでの利用も視野に入るでしょう。

真のデスクトップマシン代替機としても検討できる機種になると思います。