何気に高機能だったAndroid用ホームアプリ、Microsoft Launcher

マイクロソフトはスマートフォンとWindows 10のいろいろな機能の協調動作の範囲拡大を進めています。

マイクロソフトアカウントの二段階認証をAndroidスマホにインストールしたアプリで行うことが出来るようになっています。

まだベータ版ですがWindowsの付箋アプリの最新版Sticky Notes V3でクラウド共有している付箋の内容を、Android版のOneNoteで参照・更新が行えるようになっていたりもします。

そういった方向性の延長でマイクロソフトはAndroid用のいわゆるホームアプリも開発を行なっています。従来は別の位置づけのアプリだった「Microsoft Launcher」が変身を遂げました。

最新のMicrosoft Launcher、なかなかに高機能です。今回はMicrosoft Launcherの独自機能をご紹介します。

タイムラインにアクセスできるようになった

著者がMicrosoft Launcherを試してみようと思ったのは最初はこちらの機能、Windows 10のタイムラインにAndroidスマホからもアクセスできるようになった、とのニュースからです。

タイムラインへはMicrosoft Launcherを通してアクセスします。

Androidスマホから見たタイムラインはこんな感じです。

Windows上で実行したブラウザ以外のアプリがかかわるアクティビティは除外され、Webページの情報だけが抽出されたイメージになっています。

ちなみに右肩に書いてあるとおり、タイムラインに関してはまだベータ版扱いになっています。

また、今はアクティビティの履歴登録に関してはPCのもののみになっていて、スマホ側で行なった操作はタイムラインには乗りません。この辺りがβ扱いの理由の一つとなっていそうです。

Sticky Notes V3の内容にアクセスできる

Windows 10の最新付箋アプリのSticky Notes V3では、付箋に記載した内容をクラウド経由で共有することが出来ます。

この内容にMicrosoft Launcherからもアクセスできます。参照だけではなく更新も可能な模様です。

同じことはテストバージョンのOneNoteからも行えますが、付箋の内容のチェックだけでしたらMicrosoft Launcherから利用する方が楽かもしれません。

ホームアプリとしても結構良く出来ている

Microsoft Launcherは一般的なAndroidOSのホームアプリとしての機能は一通り備えている感じです。

ただ、デフォルトでは左右にスワイプして開けるホーム画面の枚数が少ないので、ウィジェットやよく使うアプリのショートカットをホーム画面にたくさん貼っておきたいユーザーには少し辛いレイアウトになっているかもしれません。

その代わりカレンダーに登録したスケジュールなどはアプリ側で整理して表示してくれる機能を持っていますので、それ用のカレンダーウィジェットなどを貼り付ける必要はなさそうです。

ニュースフィードを表示する機能もあって他のホームアプリと近い使い方も問題なく行えそうです。

導入はこちらから

実用性に関してはユーザーそれぞれ欲しいものが異なりますから、Microsoft Launcherが有効かどうかは人それぞれ、と言うことになるでしょう。

ですがタイムラインや付箋が見れるのはちょっと面白そう、というあたりでこのアプリを試してみたいユーザーもいるでしょう。アプリはGoogle Playの以下のページからインストールできます。

タイムラインの機能はβ扱いですのでデフォルトではoffになっていて設定の以下の画面で有効化する必要があります。