「超」強力なバックアップツール「EaseUS Todo Backup Home」 [PR]

かなり以前から特にパソコンの自作ユーザーの間で話題になる、強力なバックアップソフトがありました。フリーソフトながら他の有償のバックアップソフトに負けないどころか、軽く凌駕するぐらいの非常に強力な機能を持ったソフトでした。

それがEaseUS Todo Backup Home版の元になったソフトです。

有償化に当たってさらに機能が強化され、使い勝手や見た目も洗練されてきています。代表的な機能を取り上げながらこのソフトの内容を見ていきます。

ディスクのクローン機能

フリー版の頃からEaseUS Todo Backupが注目を集めていたのは、この極めて強力な機能の存在が理由の一つでした。とても簡単な操作でディスク丸ごとのコピーを作ることが出来る「クローン」作成機能です。

機能自体はさほど珍しいものではないと思いますが、このソフトが注目を集めたのは、Windowsが稼働しているときにWindows本体の入っているCドライブのクローンも問題なく行えてしまう部分です。

OSが起動するために必要なシステム情報なども込みで本当に丸ごとのコピーが可能になりますので、システムドライブの引っ越しがものすごく簡単に行えるようになっているのです。

EaseUS Todo Backupを使ってシステムドライブの引っ越しをするならば、新しいハードディスクやSSDを買ってきてパソコンに接続、その後このソフトでCドライブのクローンを作ります。

あとは、PCの電源を切ってドライブを物理的に交換したらそれで作業は完了です。

最新版だと「システムクローン」という機能がありますので、それを使うとクローン先のディスクを指定するだけであとはソフトにお任せでOK。とても簡単です。

Windows 7など新しいOSならば基本的には大丈夫なのですが、ハードディスクからSSDにシステムを引っ越す際には、少しだけチェックしていた方が良い点があります。

SSDはデータを入れておく領域(≒パーティション)のスタート位置が、4,096バイトの整数倍になっていないと性能が出ない特性があります。SSDの中身では4,096バイト単位でデータが配置されている関係です。

この対応のためにEaseUS Todo Backupでは、システムクローンの機能に「SSDに最適化」する機能もきちんと装備されています。

また、64bit版のWindows 10の起動用のディスクで選ばれるフォーマット形式のGPT形式などにももちろん対応していて、システムクローンの機能だけで即システムドライブの引っ越しが完了するようになっています。

システムバックアップ

Windowsの設定やよく使うソフトのインストールとセットアップが完了したら、その時点のシステムを丸ごとバックアップしておくと、のちのち何らかの事故でPCが起動しなくなったときの復旧を早めることが出来ます。

これに使えるのが「システムバックアップ」の機能です。Cドライブの内容をバックアップしてくれます。

ハードディスクやSSDは壊れるときには何の前触れもなくあっさりとお亡くなりになりますので、事故に対処するには要所要所でバックアップを取っておくしかありません。

Windows自体やソフトなどは基本的に全てあとから復旧が出来るものではありますが、事故ったあとの復旧作業の手間は馬鹿になりません。使うソフトが限られているユーザーで復旧作業に慣れた人でも、普通に半日潰してしまうことになるでしょう。

システムバックをアップを作っておくとその作業を一気に短縮できます。

EaseUS Todo Backupのシステムバックアップは、こちらも基本ボタン一発で行えるようになっていますので、とても簡単に使えるように作り込まれています。

緊急起動用ディスクの作成

Windowsのシステムドライブがクラッシュしてバックアップから復元することになったときに必要になるのが、緊急起動用の媒体です。メジャーどころでは「Windows PE」といったものがありますね。

EaseUS Todo Backupではこの緊急起動用ディスクを作る機能も準備されています。「Windows PE」ベースのものと「Linux」ベースのものが用意されています。

こちらも作成の際には手間はほとんどかからず、ボタンクリック一発でOKです。

作成先もDVDに焼くためのISOファイルのイメージを作ったり、直接USBメモリに作成することも出来る仕組みです。

万が一、Windowsのシステムドライブが壊れて起動しなくなってしまったときには、ここで作った緊急起動用のディスクを使ってパソコンを起動。その後、バックアップを取っておいたシステムドライブのイメージをCドライブにリストアしてやることで、1から全部インストールし直すよりもずっと早くパソコンの復旧が出来る仕組みです。

スケジュールを組んでのバックアップ

実のところ、Windows本体とかインストールしたアプリなどはライセンスキーなどを持ってさえいれば、あとからいくらでも復旧が出来ます。

また、Windows 10ではMicrosoftアカウントでサインインするようセットアップしておけば、ライセンスキーを保存しておく必要すらありません。マイクロソフトのサーバー側にライセンス情報を保存しておいてくれるのです。

これに対してユーザーそれぞれが作ったデータは基本的に全て、一度壊れてしまったら取り返しのつかない復旧できないものばかりと考えた方が良いでしょう。

ですのでバックアップの重要性は、むしろユーザーデータの方がずっと高い、と考えるべきです。

上にも書いたとおり、ハードディスクもSSDも次にパソコンを起動したときには壊れている可能性がゼロではありませんので、大事なデータはバックアップを取ることを強くお勧めしておきます。

EaseUS Todo Backupはバックアップツールですから、もちろんユーザーのデータをバックアップするための機能も強力です。

毎日の仕事のデータなど、日々更新していくデータをスケジュールを組んで自動的にバックアップしてくれる機能を持っています。

このときには、ドライブ丸ごとのバックアップよりも、より細かなファイルやフォルダー単位でのバックアップの方が現実的で便利に使えると思います。

EaseUS Todo Backupでは「ファイルバックアップ」がこれに相当する機能です。

こちらのエクスプローラーのような画面でバックアップするファイルやフォルダーを選んで、あとは実行ボタンをクリックするとすぐにバックアップを取ってくれます。こちらもとても楽な操作で実行できます。

同じ内容のバックアップを定期的に実行したいときには、「スケジュール設定」をクリックするとかなり細やかなスケジュールの組み方が出来るようになっています。

一度だけのバックアップでもバックアップを取る時間を指定することが出来ます。

毎日指定の時間にバックアップを実行することが出来ますし、毎週何曜日の何時にバックアップ、という指定も可能です。

毎月何日に、といった指定が出来ますし、Windowsの特定の動作と同期してバックアップをスタートすることも出来る仕組みです。

柔軟でとても強力なバックアップ方法が選べますので、大事なデータをパソコンに入れている方は、導入を検討する価値があると思います。

多彩なバックアップ方法

EaseUS Todo Backupではバックアップの手法も代表的なものが選べるようになっています。

ファイルバックアップのウィンドウからは「スケジュール設定」の中で、ワンタイムバックアップ以外を選んだときに指定が出来るようになっています。

完全バックアップ」「差分バックアップ」「増分バックアップ」の3種類が選べます。

完全バックアップは毎回全部のデータをバックアップする方法。

差分バックアップは最初に実行した完全バックアップと比較して、更新されたファイルをバックアップしていく方法になります。

増分バックアップは毎回直前のバックアップの内容と比較して、違いのあるファイルだけをバックアップしていく方法です。

完全バックアップが一番バックアップデータの容量を食います。その代わり、バックアップからの復元は最も高速に実行できます。

差分バックアップは最初の完全バックアップから時間が経つと、ファイルの中身の差が大きくなっていく分、あとになるほどバックアップデータ量が増えていきます。リストアの性能は、完全バックアップと増分バックアップの中間の速度になります。

増分バックアップはバックアップデータの量に関しては一番コンパクトで収まる方法です。その代わり、バックアップからデータを戻すときには、全部のバックアップデータとたどらないといけませんので、時間とCPUの処理能力を一番多く食うかたちになります。

このソフトのバックアップでは増分バックアップが規定値になっていますが、通常はその設定のままで大丈夫でしょう。

バックアップのスケジュール化と合わせて、大事なデータにはバックアップがある、というのはやはりパソコンで仕事をする上での安心感が大きく違ってきますね。

まとめ

パソコンで仕事をしていてそのデータをパソコンのハードディスクにだけ保存しているとか、趣味で撮りためた写真をパソコンに保存しているとか、そういったかけがえのないデータをパソコンで管理している方は、是非にバックアップを行なって欲しいと思います。

Windows自体やアプリは上にも書いたとおり、ライセンス情報さえあればいつでも復元は出来ますが、自分で作り上げたデータは一度失われると復旧する手段がなくなってしまいます

気づいたときに手動でバックアップする手もありますが、ハードディスクなどはうっかりバックアップを忘れたときに限って壊れる、なんてジンクスも生まれるぐらいのパーツです。故障のタイミングが全く予想できません。

ですので、今回レビューしたEaseUS Todo Backupなど、バックアップ用のソフトも活用して大事なデータを守っていただきたいです。

EaseUS Todo BackupはHome版を1ヶ月試用することも出来ますし、一部高度な機能の利用が制限されサポートも受けられなくはなりますが、無償利用の可能なFree版もあります。

使いやすさと機能の豊富さは保証できます。

できるだけ多くのユーザーに導入を検討していただきたいソフトの1本です。

EaseUS Todo Backupのより詳しい情報はメーカーの製品情報のページからご確認ください。

https://jp.easeus.com/backup-software/home-edition.html