パソコンでデジタルカメラの画像を活用しよう

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デジタルカメラの写真は、パソコンなどのデジタル機器ととても相性が良い形になっています。

パソコン側に簡単にデジタルカメラの写真を取り込むことができますし、パソコンのいろいろな画像編集用のソフトを利用することで、写真に様々な修正を行なってやることも出来るようになります。

今回はデジタルカメラとパソコンを連携して利用すると便利な例を取り上げて説明していきます。

・blogやSNSに写真を貼り付ける

今、多くの人がデジカメの写真を使うパターンの一つはこれではないでしょうか。デジタルカメラで撮影した写真をパソコンに取り込んで、blogやSNSに貼り付けるというものです。

ツイッターのような一言コメントを添えて写真をメインの記事を投稿するのでしたら、むしろスマートフォンの方が便利かもしれませんが、ちょっと本格的に文章を書きたい場合には、物理的なキーボードの利用できるパソコンの方が効率が良いことが多いでしょう。

さらにパソコンには無料で利用可能なフリーソフトと言われる種類のソフトにも、かなり本格的に写真の修正を行なうことが可能なソフトがたくさんあります。

こういったソフトを利用して写真の見栄えをよりよくしたり、blogやSNSに貼り付けるのに適切な解像度に写真を変換することが簡単に行えるのが、パソコンとデジタルカメラを一緒に使うメリットの一つでしょう。

・写真の保管場所としてのパソコン

デジタルカメラに差し込んで使うメモリカードの容量にはどうしても限りがあります。

最近はSDカードなどでは、性能にこだわらなければずいぶんと安い製品も出てきていて、使っているメモリカードがいっぱいになったら、次の新品を購入してどんどん枚数を増やしていく、なんて使い方もあるかもしれません。

ですが、メモリカードの性能が低いとカメラの連写速度など、カメラ自体の性能の足を引っ張ることも頭の片隅に置いておいた方が良いかもしれません。

また、パソコンでは大容量のハードディスクを、容量あたりの単価がもっと安い形で利用することが出来ます。

一度パソコンに取り込んでしまえば、大事な写真は二重に保存してバックアップをとり、万が一のトラブルで写真が失われてしまう危険性を減らすことも出来ます。

写真の整理もパソコンの広く大きな画面を使ってより簡単に行なうことが出来ます。

・固定回線経由なら大きな写真を送ってもパケット利用量を気にしなくていい

スマートフォンや携帯電話などで写真を大きなサイズのままメールに添付して送信するのは、実はあまり褒められたことではなかったりします。

送信する写真のファイルの大きさの分だけ、自分のスマートフォンのパケットを食いますし、それだけではなく、メールを送った相手のパケットも余分に消費してしまうことになります。

ですので、スマートフォンで写真をやりとりするのであれば、できれば適当なサイズに写真の大きさを縮小してから送るのが理想ではないかと思います。

これに対してパソコンのメールでは、今であれば数MB程度の添付ファイルならば全く問題なくやりとりが出来ます。さすがに、何十人もの相手に何十MBもの添付ファイルを付けたメールを同時に送るのは、やはり褒められたことではありませんが、1対1のやりとりなどで、デジカメで撮った元のサイズの写真を1枚送付する程度なら、今のメールのシステムは特に問題を起こすことはないでしょう。

メール以外にインスタントメッセンジャーのファイル交換の仕組みを使う手もあります。

ここで取り上げた以外にももっといろいろな活用方法がありますから、今までパソコンにデジカメの写真を取り込んだことがない方は、一度、パソコンとデジタルカメラを接続して、写真をパソコン側で扱ってみるといいのではないかと思います。

写真、撮ったら撮りっぱなし、は、もしかするとちょっともったいないことかもしれませんよ。